作品リスト
アクセサリー:ネックレス
派生作品:なし
魔具に名前を付けることにより発動する
ミレノスティアの古代文字が使用されている魔具であり、属性魔法を使用する際はかなり強力なものになる
しかしその代償も大きく、かなりの魔力と記憶を消費してしまう
記憶量はその日1日の出来事から過去数年にわたってまで幅がある
アクセサリー:バッグチャーム
派生作品:なし
とある少年が両親を捜索中、両親が何者かに殺害されている事が発覚、その復讐の記憶を元に制作されたもの
「ぼくのゆめは」を続く言葉を呪文とすると、その復讐対象の位置を探し出す
負の感情に左右されるので、精度はその想いに応じて様々である
使用すると負の感情が増え精度が上がっていくが、相手を見つけ出すか魔力の最大値に達すると壊れてしまう
元々話し手が両親と出掛けた軌跡を追いかける描写をしていた
のちに”ぼくのゆめ”となり両親の復讐の為に軌跡をたどるテキストに変わっている
前半の描写は破損しており再現不可、以下後半の文章
あなたが どこに いても
あなたが なにを していても
かならず みつける みつけてみせる
この だいしょうは
ぼくの きおくじゃ つりあうはずが ない
アクセサリー:ピアス・イヤリング・ネックレス・簪
派生作品:なし
叶えたい願いを呪文に込めるが、その際「代償」も一緒に呪文に込める必要がある
成功するとその願いは叶うが、「代償」は記憶から消えてしまう
代償が大きいほど強力な魔法が使える
代償の大きさは「命」まで可 魔具自体は何度でも使用できるが、使用するたびに代償の大きさも増加していく
使用する毎に何か記憶が一つなくなっていく
何をなくしたかも解らず貴方は今日も使い続ける
アクセサリー:イヤカフ
派生作品:そこに続く証明、【名称未設定】、"存在し得ない場所"シリーズ
「存在し得ない国」への通行証となる欠片、単体では意味が無い
単体で発動すると防風効果が付与される
証明シリーズを全て揃えると「存在し得ない国」へ繋がる階段がアテネア海岸に出現する
証明シリーズのお話
「続く空の先に此処とは違う国があって、これはその国に入る為の証明なんだ。
何とかしてそこに行きたくて似たようなものを作ったんだが、やっぱり行けないみたいだ。
その国に妹は行ってしまった、俺はまだ行けない」
「一体、いつになったらそこへ行ける?
欠片をいくつ集めても 似たようなものを作っても
どうしてもそこへ行けない
彼女を連れて帰るまで 俺は作るのを辞めない」
「やっと、やっと見つけた ついに会えるんだ
長年待ち望んでいた
もう逃がさない、絶対に」
全て着けると見える階段
さあ、"彼女"を連れ戻しに行こう
アクセサリー:ピアス・イヤリング
派生作品:【名称未設定】
アルニ砂漠で降る雨のレプリカ
色によって属性の能力が上がることは無く、自分のお好みの色を装備することにより、自身の得意属性魔力が上昇します
現在100色20パターンが確認されており、その全てに「~~者の記憶」と名前が付けられています
Raknos史上最多数の作品
アクセサリー:バッグチャーム
派生作品:らすとふゅーじょん、夢見る歯車のループタイ
夢に出てきてほしい人を思い浮かべながら魔力を込めると、睡眠時にその人物が夢に出てくるようになります
人物の指定は生死問わず、必ず望んだ人物が夢に現れ、願った本人との幸せな行動を共にします
翌朝にその記憶は"代償"として失われ、起床した本人は「良い夢を見ていた」と報告しています
また、行方不明者を捜索する目的でも使用され、夢の中での会話を繰り返すことで行方不明者の特定が可能
しかし、その代償は同じように大きいものとなります