デザインフェスタVol.62にReal Fantasyとして出展してきました! NEW!
2025-11-24
先日、デザインフェスタVol.62にReal Fantasyとして3名のご登録いただいている作家様と一緒に出展してきましたので、運営事務局のジェミニよりその時の様子をご紹介いたします。
今回ご一緒させていただいた作家様はこちらの3名様です!
なんと豪華な顔ぶれ!!!
普段は皆様各々でもイベント出店をされていて、ファンも多い人気作家様方です。
前回のヨコハマハンドメイドマルシェに出展したときも思いましたが、3名の人気ファンタジーハンドメイド作家様が一堂に会した様子はなかなかお目にかかれませんので、私としてもいい仕事してるなあと自画自賛です(笑)
そして参加にご快諾いただいた作家の皆様には感謝感謝です!
会場は東京ビッグサイト。
いつ見ても、思わず写真を撮りたくなるような芸術的な形をした建物ですよね。
「来たぜ、ビッグサイト!!」
という気分になり気合いが入ります!!
開場の2時間前に作家様と待ち合わせていざ準備へ!
実は隣のエリアが照明を落とした暗いエリアだったのですが、当たり前なのですが、準備の時間は暗くないんですよね!(笑)
暗くない暗いエリアを見られるのは、出展者の特権だよなあ、、、なんて考えておりました(笑)
準備中の様子、激レアショットですね!
これが2時間のうちにこんな感じに仕上がります!
作品のラインナップも作風も異なる3作家様の合同ブースは圧巻です!!!!
開場からまもなくしてブースに立ち寄っていただける方がちらほらと見え始めました。
今回当ブースは大変ラッキーなことに人通りのある大きな通りに面している角の位置で、通りがかりの人の目にも留まりやすい場所でした。
そのため、作家様目当てで来ていただいた方だけでなく、歩いているところを目についてブースに立ち寄った、という方もたくさんいらっしゃったのではないでしょうか。
そして作家様の作品のカラーが違うため、ブース内を見ていても違いがあって楽しいですし、訪れてくれた方も、ブース内のどこかに自身の興味に刺さるテイストがあったのではないかと思います。
こちらはDrago Chiaro様のスペース
こちらはPOLYHEDRON CHARO様のスペース
そしてこちらがk-factory様のスペース
どれも本当にクオリティの高いリアルファンタジーな作品ばかりで、私もいちファンとして見ていて大変ワクワクしました!
Real Fantasyとしても当サイトの宣伝、フライヤー配りを忘れません!
午後に差し掛かるころにはブースが人で埋まるようになりました。

作品をご覧になる皆様の表情が本当にキラキラしていて、私まで嬉しくなりました。
あの眼差しは、きっと皆さまが子供の頃に心をときめかせて、憧れの漫画やアニメ、ゲーム、おもちゃなどを見ていた時と同じものなのではないかなと感じました。きっと子供の頃の自分は大人になっても心のどこかに確かにいるのだろうなと思わせてくれるシーンでしたね。
ブースを訪問してくださる方々は性別も年齢も様々で、ファンタジーが好きという気持ちは多くの方が持っているものなのだなとも感じました。
中でも、
「俺たちが妄想しているものがここに具現化されている!!!」
と興奮気味に話していらっしゃった男性の言葉が印象に残っています。
(分かるよ、分かるよ、最高だよね!剣と魔法の力をもって仲間と冒険を夢見て何度も何度も妄想したあの頃の気持ちは、今でも大切なものだよね)
などと私も心の中で共感しておりました。
そしてお昼過ぎには、なんと持ってきていたフライヤーがすでになくなってしまい、Drago Chiaro様もショップカードがなくなってしまうという状況になりました。
恐るべしデザフェス!!!
そして、3作家様のパワー!!!
私の見立てが甘すぎました。。。
フライヤーはおそらく200枚くらい持ってきたと思うのですが、その倍でもよかったですね。
しかし、宣伝の場はまだあります!!
そう、デザフェス恒例のワンコインランウェイです!
いろんな方がいろんな目的でレッドカーペットを往復し、運営の方がそれをご紹介してくれます。
Real Fantasyは今回で3開催連続のランウェイ参加。
これまではブースは出さずともレッドカーペットは歩いて宣伝する、ということで参加してきましたが、今回はブース出展もしているため、リアルファンタジーな作品を代表してPOLYHEDRON CHARO様のランタンも持って歩きました。


ちなみにこののぼりは、ランウェイのためだけに作った宣伝ツールです!
ちゃんとQRコードも読み取れます!
ワンコインランウェイからブースに戻るともう15時過ぎ。
そこからもブースにお立ち寄りいただける方が途切れることもなく、大盛況のうちに終了となりました。

疲れ果てましたが、今思い返すと夢のような1日でした。
10時~18時という開場時間の中でどの時間帯でもたくさんの方が来場していて、どの方々も楽しそうにしていて、アートの力、ハンドメイドの力、ファンタジーの力の偉大さを強く感じました。
そして当ブースも同様で、理屈ではなく直接感性に訴えかけるリアルファンタジーなアイテムたちの力とその可能性をまざまざと見せつけられ、この魅力をもっとたくさんの方々に届けたいという思いをあらためて強く感じました。
今回は単日での参加でしたが、ブースをもう少し大きくして両日出展するのもいいなと思います。
またいつか登録作家の皆様とご一緒に多くの方にリアルファンタジーな作品をお届けできる日を楽しみにして。
なお、今回共同出展させていただきました作家様の作品はこちらからもご覧いただけますので、是非チェックしてみてください!


















